太りたい男女のために!痩せすぎガリガリコンプレックスからの脱出

2017年3月23日

痩せすぎとは

太っているのを気にしている人は多いですが、ガリガリに痩せていると気にしている人も多いですね。ダイエットに対して、デブエットなんて言葉も出てきたくらいです。

でも、痩せすぎって、どの程度からいうんでしょう。

BMI値

身長に比べて体重が多いとか、ちょうど良いとか、少ないとかいうときに、一番よく使われるのが、BMIという基準ですね。

これは、体重を身長の二乗で割ったものです。

あなたのBMIを計算してみましょう。→BMIの計算

そして、BMI値が18.5未満ならば痩せすぎといわれます。このBMI値が22の場合を「適正体重」(健康体重)といい一番病気になりにくいといわれます。

適正体重の計算

美容体重

BMI値が22ですと、たしかに健康的ですが、女性の場合、ややポッチャリしている感じがしますね。健康に問題が無い範囲でスリムに見える体重として、美容体重というものがあります。

これは、身長×身長×20で表され、つまりBMI値が20になる体重のことで、このくらいですとスマートに見えますが、これを下回ると、健康上問題があります。

美容体重の計算

BMI値が18の場合を、モデル体重やシンデレラ体重といいますが、フランスでは、痩せ過ぎたモデルは健康に悪いとのことで、法律で規制されるようになりました。

また、体脂肪率という物差しもあります。

体重計で、体脂肪率を測れるものも増えてきましたね。

体脂肪率が、成人男性で10%未満で「痩せ」5%未満で「痩せすぎ」、成人女性で20%未満で「痩せ」15%未満の場合に「痩せすぎ」といわれます。

女性の場合、体脂肪率が15%を切ると、妊娠しにくくなり、10%を切ると、かなり妊娠が困難になります。

男性の場合、「細マッチョ」と呼ばれるのは、体脂肪率が8%~15%くらいといわれます。それ以下だと、単に細いという感じになりがちです。

 

痩せすぎに潜む危険性

肥満の健康への悪影響は良く指摘されますが、痩せすぎの場合も、さまざまなリスクがあります。

免疫力の低下

皮下脂肪が少ないので、適正体温(36.5~37℃)を維持できないために、免疫力が低下します。

また、免疫細胞を作るタンパク質や、免疫細胞の働きを活発にするビタミン・ミネラルが足らないので、免疫細胞がうまく働かないのです。

疲れやすさ

エネルギー源である脂肪が少ないので、疲れやすい傾向があります。

内臓機能の低下

エネルギーが少ないので内臓が活発に働かず、そのせいで食物をうまく消化・吸収できないので太れないという悪循環に陥りがちです。

姿勢の悪さ

筋肉が少ないので、体を支えられずに猫背になりやすいのです。見かけ的にも健康面からも良くないですね。

ホルモンバランスの乱れ

特に女性の場合、痩せすぎだと、女性ホルモンの分泌が減少して、生理不順(体重減少性無月経)・肌荒れ・冷え性になりやすく、さらには、不妊にまでなることがあります。妊娠することができても、低出生体重児を出産する可能性が高まります。

骨粗鬆症

痩せすぎの人は、栄養が不足していることが多く、カルシウムも足りていないので、将来、骨粗鬆症になる危険性があります。

→参考記事:骨粗鬆症を予防するために

糖尿病

肥満の人がなりやすいイメージがありますが、痩せすぎのせいで糖尿病になることもあるのです。

痩せすぎですと、ブドウ糖の摂取量が少なくなり、膵臓のインスリン分泌能力が低下して、糖尿病になる可能性が高まるのです。

特に、痩せすぎの人が飲酒をすると、糖尿病になる可能性が高いことが、統計的にも確かめられています。

貧血

特に女性の場合、毎月の月経で血液が失われる上に、ダイエット等で痩せすぎていると、鉄分が不足して、鉄欠乏性貧血になりやすくなります。

→参考記事:貧血の症状は?改善するには?間違えやすい病気とは?

がん

国立がん研究センターの多目的コホート研究によると、日本人男性の場合、肥満の場合も痩せすぎの場合もがんになるリスクやがんで死亡するリスクが高くなることが示されました。

http://epi.ncc.go.jp/jphc/8/74.html

 

痩せすぎになる原因

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胃の消化力が弱い

遺伝的に胃酸の分泌量が少ないと、痩せすぎになります

膵臓や胆嚢の働きが弱い

消化酵素を分泌する膵臓や、脂肪の消化を助ける胆汁を蓄える胆嚢の働きが、遺伝的に弱いと、痩せすぎになります

歯が悪い

歯が抜けていたり、歯並びが悪かったり、歯周病で歯がぐらぐらしていたりすると、食べ物を良くかめずに、胃腸に負担がかかり、痩せてしまうことがあります。

偏食である

野菜をほとんど食べなかったり、加工食品やお菓子ばかり食べて、栄養が偏っていると、痩せすぎになることがあります。

ストレス

強いストレスに晒されていると、痩せすぎになりがちです。

神経性無食欲症

一般に拒食症とも呼ばれ、食事をしないのでどんどん痩せて、最終的に死に至ることもあります。

睡眠不足

睡眠中には、成長ホルモンが盛んに分泌されますが、睡眠不足では、成長ホルモンが充分に分泌されずに、痩せすぎになることがあります。

病気

肝炎・膵炎・胆嚢炎・肺炎・気管支炎・肺結核・胃腸炎・ホルモン異常・パセドウ病・各種のがん等の疾病で痩せすぎになることがあります。

特に食餌制限等をしていないのに、月に2kg以上体重が減り続ける場合は、これらの病気の可能性があるので、お医者さんに診てもらってください。

 

健康的に太るには

消化器の改善

胃腸の調子を整えるためには、炭酸飲料・冷たい飲み物・生野菜を避け、よく噛んで食事をして、食後は充分に体を休めましょう。

胃腸に効くツボを押さえてみましょう。

食事の注意点

1日3食きちんと食べるようにしましょう。腹八分目が胃腸にとって望ましいですね。食事の時間を決めて、それぞれの食事の間隔を充分に空けましょう。

朝食べる習慣のなかった人は、バナナ程度から始めて、少しづつでもちゃんと食べて、一日の摂取カロリーを増やしていきましょう。

できれば、一口ごとに30回噛むようにすると、唾液の中のアミラーゼが食物に良く混ざって、消化を助けてくれるので、胃腸が丈夫になります。

また、夜は、消化器の働きが活発になるので、3食の内、夕食の比率を増やすと太りやすくなります。

炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルをバランス良く含むお米のご飯をしっかりと食べるようにしましょう。

野菜は、生野菜ではなく温野菜にしましょう。特に、キャベツは胃の働きを高めてくれるので、積極的に食べるようにしましょう。

筋トレをする

筋肉を増やして体重を増やせば、健康的に太ることができます。

サプリメントを飲む

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歯の治療をする

歯が欠けていたり、虫歯で良く噛めなかったりすると、胃腸に負担がかかり、太れません。歯医者で治療を受けてください。

睡眠時間を確保する

充分に睡眠を取ると、自律神経のバランスも整い、胃腸の調子も良くなります。

禁煙する

タバコは、血行を悪くして、胃腸の働きを低下させるので、禁煙しましょう。

 

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