膝や膝下の黒ずみってどう治したら良いんでしょう

2016年12月10日

膝や膝下の黒ずみって、とても目立ちますね。

パンティストッキングで隠そうとする人もいますが、夏は蒸れるし、冬には静電気が発生するし、第一、おしゃれではないですね。

膝や膝下はどうして黒ずむんでしょう

紫外線の影響

紫外線を浴びると、メラニン色素が沈着して黒ずんでしまいます。特に、膝から下あたりは、日焼け止めクリームを塗り忘れがちです。

摩擦によって

肌をこすると、肌を保護しようとして、メラニン色素が多く生成されてしまいます。これを、摩擦黒皮症といい、正常な肌との境界がはっきりしないのが特徴です。

畳に膝をつくようなことが多いと、黒ずんできます。また、タイトなスキニージーンズをはいたり、脚を組んだりしているとその刺激で黒ずむこともあります。

女性ホルモンの乱れ

生理や妊娠、加齢、ストレス等により、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲストロンの分泌サイクルが乱れると、肌の新陳代謝(ターンオーバー)がうまくいかなくなり、古い角質がはがれ落ちなくなったり、紫外線などの刺激で生成されたメラニン色素が、消えずに沈着したりして、黒ずんでしまいます。

炎症によって

ニキビや湿疹等の炎症ができた跡に、メラニン色素が生成されて黒ずむことがあります。これを、炎症性色素沈着と良い、紫色や茶色のこともあります。

また、カミソリで脱毛・むだ毛処理をしていると、肌が炎症を起こして黒ずむことがあります。

乾燥によって

膝下は、体の中でも、皮脂腺や汗腺の少ないところなので、乾燥しがちです。乾燥した肌は、バリア機能が低下して、紫外線等の影響を受けやすいのです。

また、乾燥した部分は、痒いので、つい搔いたりしているうちに、その刺激で、肌が黒ずみます。

 

膝・膝下の黒ずみの治しかた

保湿・ピーリング・パック

お風呂にゆったりと浸かって、膝あたりの皮膚を柔らかくしましょう。皮膚が厚く硬くなっている場合は、月に2~3回、ボディスクラブでマッサージして、古い角質を取り除きましょう。

ナイロンタオルでゴシゴシこすると黒ずみは悪化するので、手に泡をつけてやさしく洗ってください。

入浴後は、たっぷりと保湿ケアをして、クリームを塗って、保湿剤が蒸発しないようにしましょう。

クリームを塗った後、10分ほどサランラップで包むとさらに効果的です。

ぜひ専用のクリームを使いましょう。

 

ピーリングでも、肌がきれいになります。ただし、月に数回にとどめておかないと逆効果です。敏感肌の人は、AHAの表示のあるピーリング剤を使いましょう。

休みの日など、時間があるときは、パックをしましょう。レモンの汁を、気になるところに塗って、10分から15分後に蒸しタオルで拭き取る方法が簡単だけど効果があります。

重曹にレモン汁をいれてよくかき混ぜてペースト状にしたものを塗って、1分ほどマッサージしてから、20分後に洗い流す方法もあります。

ヨーグルトにも、ピーリング効果や肌の代謝の促進効果があります。ヨーグルトと小麦粉を同じ割合で混ぜ合わせて、入浴後に肌が柔らかくなっているときに、気になるところに塗って、やさしくマッサージしてください。蜂蜜を加えると、保湿力が高まります。

日常生活で気をつけること

床に膝をつく習慣があれば、改めましょう。正座もなるべく避けましょう。仕事の関係でどうしても膝をつくことが多い人は、膝サポーターをつけたり、ボディークリームを塗って、膝への刺激を減らしましょう。

あまりピッタリしたジーンズも良くないですね。

脚を組むのも止めましょう。

外出時には、日焼け止めを塗りましょう。

適度な運動で、血行を良くするのも効果的です。

膝まわりの肌は、ターンオーバーによって入れ替わるのに一月以上掛かると言われます。上記の方法で、気長に黒ずみを改善していきましょう。焦って、短い間隔でスクラブやピーリングをするとかえって、黒ずみが進行してしまいます。

 

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