眼のまわりのブツブツの消し方

2016年12月31日

目のまわりのブツブツ・ポツポツの正体は

目のまわりにできるポツポツには、いくつかの皮膚トラブルが考えられます。

稗粒腫(ひりゅうしゅ・はいりゅうしゅ)

なんらかの原因で毛穴が詰まったときに、そこに角質のような老廃物がたまって、直径1~2mmくらいの粒状の盛り上りができたものです。目のまわりは皮膚が薄くて、手穴が少ないので、老廃物もたまりやすいのです。良性のできもので、痛みやかゆみもなく、放置しておいても数年で取れますが、美容面では気になりますね。

白ニキビ

ニキビの初期症状です。毛穴に角質がたまって、膨らんでいるものです。放っておくと、アクネ菌が増殖して、炎症を起こすことがあります。

粉瘤(ふんりゅう)

アテロームとも言い、皮膚の一番外側の表皮に、老廃物の詰まった袋ができるものです。

汗管腫(かんかんしゅ)

目の下の汗管が増殖して、平べったく盛り上がった良性の発疹です。肌色かやや茶色っぽい色をしています。女性に多く、年とともに大きくなって、直径5mm位になることもあります。水滴やオタマジャクシのような形をしていることが多いですね。

汗嚢腫(かんのうしゅ)

目のまわりにできる、直径2~3mmくらいの、半透明の盛り上がりです。汗をかく時期に目立つようになり、汗をかかない冬場や汗が引く夜間などには目立たなくなります。

 

ポツポツ・ブツブツができる原因

稗粒腫

ニキビや傷、やけど等のせいで、肌の角質が厚くなって、毛穴がふさがってしまい、そこに角質や皮脂が溜まったものと考えられています。これを続発性稗粒腫といい、繰り返しできる特徴があります。

一方で、遺伝や体質の関係で、特に原因もなくできてしまうこともあります。これを原発性稗粒腫といいます。

放っておいても問題ないので、あまり研究が進んでいないようです。

白ニキビ

白ニキビは、毛穴が詰まったところに、皮脂がたまって盛り上がっているものです。

毛穴を詰まらせるのは、角質以外にも、石鹸やシャンプーの洗い落としやメイクの取り落とし、チリやホコリ等です。

粉瘤

なんらかの原因で、表皮に膿疱(のうほう)と呼ばれる袋のようなものができて、皮膚の新陳代謝によって剥がれ落ちるはずの古い角質(垢)がたまるのですが、その原因については、いくつかの仮説はありますが、はっきりとは分かっていません。

汗管腫

汗腺の一つのエクリン汗腺が、真皮の中で増殖してできます。ホルモンバランスの乱れや遺伝が原因と考えられていますが、まだ研究が進んでいないのが現状です。

汗嚢腫

エクリン汗腺が、真皮の中で拡張して、そこに汗がたまってできるものです。はっきりした原因は分かっていません。更年期障害や甲状腺機能低下で、汗をかきやすい人がなりやすい傾向があります。

 

ポツポツの対処法

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稗粒腫

角質を除去するクリームを使ってみましょう

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皮膚科や美容皮膚科・形成外科では、針やレーザーによる切開治療や、薬剤を皮膚に塗ってから剥がすケミカルピーリングを行います。

白ニキビ

白ニキビはパックで対処する方法があります。

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また、白ニキビが出来た場合、次の様な道具を使って自分で潰す治しかたがありますが、人によって跡が残ったりすることがあるので、ここでは、そういうやり方もあると紹介するにとどめます。

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皮膚科では、同様の器具を使った、白ニキビから皮脂や角質を押し出す面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)という治療を行います。

また、皮膚科では、薬剤を皮膚に塗ってから剥がす、ケミカルピーリングを行うこともあります。

粉瘤

粉瘤は、自分で治すことができないので、皮膚科で手術をして取り除く必要があります。

汗管腫

汗管腫対策として市販されている薬があります。

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ただし、汗管腫には、まだ確立された治療法がないので、そのことを承知の上で、試してみてください。

皮膚科では、レーザーや高周波を使った治療や、極細の針を患部に刺して焼き切る治療などがありますが、完治するのはなかなか難しいと言われます。

汗嚢腫

あまり有効な治療手段が見つかっていません。レーザー治療、ボトックス注射、漢方薬(五苓散)の投与などが試みられています。

 

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